2007年11月05日
光ディスクの材料
ハードディスクよりも密度をあげることが難しいらしい。
納得させられました。
材料には、ポリカーボネート、ポリメタクリル酸メチル、エポキシ樹脂、環状オレフィン樹脂、ポリ乳酸などが用いられている。
光を使って読み書きするので、埃や指紋の付着によるデータの読み出しに対する悪影響が磁気ディスクよりも少なく、リムーバブルメディアとして使われることが多い。 しかし、記録密度の限界が半導体レーザーの波長で決まるので、ハードディスクよりも密度を上げることは難しい。
最初に市場に登場した光ディスクは、1960年代から研究が進められ1980年に発売されたレーザーディスクである。レーザーディスクにはビデオ信号をアナログデータのまま記録されていて、デジタルデータを記録する後発の光ディスクとは性質が異なる。
光ディスクは、取り扱いの便利さ、大量生産の容易さ、製造コストの安さなどで、従来の媒体を置き換える形で普及してきた。レコード→CD、カセットテープ→MD、ゲーム機のROMカセット→CD-ROM、ビデオテープ→DVD、などがその例である。もっとも、普及に弾みをつけるには、決定的に魅力のあるコンテンツ(キラーコンテンツ)の存在が欠かせない。
光ディスクは大容量化が難しいので、コンピュータ用バックアップ装置などでは磁気テープ(DAT)を置き換えるにはいたっていない。カムコーダでは2006年9月にDVDメディアを使った製品のシェアがDVテープを逆転したと報道されたが、同時にハードディスクドライブ搭載機種も増えている。また、書込みが容易ではないので、パソコンの外部記憶装置やビデオレコーダーでは、磁気ディスクであるハードディスクが主に用いられている。他方、前述の書換の難しさとともに、機械的にディスクを回転させることで信頼性が低く読込に時間がかかるので、ポータブル音楽プレーヤーやデジタルカメラ、携帯ゲーム機等にはフラッシュメモリが用いられる場合が多く、こうした分野ではMDがフラッシュメモリにとってかわられるなど光ディスクは淘汰される傾向にある。
反面、光ディスクは長寿命であり、製造時の品質にも左右されるが、適切な取り扱いおよび保存行為をしていれば最長で100年、多少雑に取り扱っても劣化を進める要素に積極的に晒さなければ10年?30年は保存しておくことが可能とされており、さらにヘッドが非接触であるため、読み込み動作によるメディア劣化の懸念要素がなく、長期間データを保存するのに向いているメディアであると言える。なお、音楽用CDが出回り始めた当時は半永久的に保存が可能とされていた事もあったが、前述の通り寿命は確実にある。
光ディスクは記録密度や回転数などが既に物理的限界に達していることから、BDとHD DVDを最後に、光ディスクの性能は頭打ちになるとも言われたが、それらを上回る大容量を持つHVDが開発され、商品化が予定されている。
ネット配信の普及により光ディスクで販売されるコンテンツは減少していくという見方がある。実際、1990年代末より、音楽配信がわずかながらCDに取って代わるものとして普及し始めている。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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